INSEND インセンド(釣研)

INSEND インセンド(釣研)

釣研のインセンドについて、まとめました。

 

インセンドの考案者

株式会社 釣研 によって制作されたこのウキをプロデュースしたのは、磯釣り界では知らない人はいないウキフカセ釣りの名手

釣研インストラクター

久保野孝太郎さんです。

 

インセンドの由来

【INSEND】インセンド

・intention-インテンション―(意味:意思)

・send-センド―(意味:送る・届ける)

上記の言葉を組み合わせた造語で、intention send※釣り師の意思を送り込む INSEND となったそうです。

 

「釣りをする上で、ウキや自分の意思をフィールドや魚に送り込む

 

という意味が込められているそうです。

 

インセンドの形状

最近では扱いやすく低重心・しもぶくれのウキも人気ですが、インセンドはスタンダードな「どんぐり型」を採用しています。

釣研から出ている久保野さんイチオシのウキ「ネオセレクト」も同じ形状。

更に、久保野さんオリジナルの通称「久保野ウキ」も同じどんぐり型です。

 

久保野さん曰く、癖がないから操作がしやすい。との事。
由来の通り、自身の思い描くイメージや意思をそのまま再現するのに適している形がこのどんぐり型なんだと思います。

 

 

インセンドのラインナップ一覧

 

通常のラインナップは10種類、トップカラーはスカーレットのみ。
 
浮力 重量
(g)
  穴径
最大外径×全長
(mm)
参考上代
価格(円)
 
03 9.4   Φ1.7-2
24×37
2,500
02 9.3  
01 9.3  
0号 9.2  
G7 9.2  
G5 9.1  
G3 9.1   Φ2.5-Φ0.7
24×37
B 8.9  
3B 8.5  
5B 7.7  

 

 

 

重量

上記の図の通り

9.4~7.7g

 

リング形状

いたってシンプルな中通しタイプの円錐ウキですが、ぱっと見ではわかりにくい違いがたくさんあります。
その一つとして上下に入っているリングです。

インセンドは一般的なウキと違い、号数によってリングの入れ方が違います。

 

低浮力(03~G5)
ウキ止めをつけない、いわゆる全遊動の釣りをメインとして上下ともにΦ1.7のリングが入っています。

高浮力(G3~5B)
ウキ止めを使用した、固定・半遊動の釣りをメインとして上Φ2.5で下Φ0.7というリングが入っています。
シモリ玉不要ウキ止め糸のコブがΦ2.5という広めの上のリングを通り抜け、下のΦ0.7という極細のリングで止まります

※このウキ内部の下でウキ止めが止まる構造を釣研では「アンダーロック構造」としてゼクトシリーズなどに採用されています。

 

この仕様の利点としてはシモリ玉不要で仕掛け造りのひと手間が省けることと、アタリの出やすさ、仕掛けを引っ張ってしまっても仕掛けが浮きにくいなどがあります。

 

インセンドの素材

インセンドの素材は桐です。

天然由来の木でしか再現できないという独特の「粘り」

エイジアにも採用されている通り、数値的な浮力の強弱ではない水中での粘りを再現するために、コストも手間もかかる桐をあえて使うというこだわりです。

 

インセンドの特徴、ほかのウキとどこが違うの?

 

外部的な違いやスペックは上に書いた通りですが、このウキの特徴について更に注目していきます。

 

細かい浮力設定

03~G5あたりまでの浮力の刻み方が細かく、通常の釣研の基準で「00」と一括りにしていた浮力幅をしっかりと分けたのが「03.02.01」というイメージ。

一般的な「0」はG5クラスの浮力があるものが多いが、インセンドの「0」は釣研で言う所の「0α」に近い。

なので「0」にジンタンを打って使いたいような人はインセンドなら「G7」や「G5」アタリを使うといいかもしれません。

最大のポイントは「水中で浮かせるウキ」

水面に完全に浮いたウキは、風や波の影響をもろに受けやすい。更に波の上下の動きに合わせて水中の刺し餌も上下に動いてしまう為、違和感を与えやすい。その影響をかわすためにウキを水面下にサスペンドさせるのだが、その微妙な浮力はその日の海によって変わる為、極小ガン玉でもベストなセッティングにたどり着かなかったり、どうしてもノーガン玉で釣りたい時がある。

そんな絶妙な調節がインセンドであれば可能になるわけです。

 

どこで買える?

全国の販売店で取り扱いしている商品ですが、現在はかなり品薄となっております。

久保野さんがオーナーを務める小田原マリンターミナルでは☟の商品も取り扱いがあります。

 

注文方法

小田原マリンターミナル

神奈川県小田原市江之浦184
電話:0465-29-0239
メール:mail@odawara-marin.com
※アドレスクリックするとメールが開きます。

お店まで遠い・・
そんな遠方の方は振り込みや代引きでの発送も可能です♪
送料・手数料等はお客様負担でお願いしております。

注文はお電話またはメールでどうぞ!

 

 

 

 

 


 

 

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