2023.11.1
G杯予選の後リベンジなるか・・
仁科「白島」
夜勤明け朝7:30頃小田原マリンターミナルを出発、コンビニだけよって飲み物を買ってダッシュで仁科へ。龍海丸の船長にお願いしてお弁当届けるついでに乗せてもらいます。
釣りを開始したのは10:30頃~
潮はゆるゆる下り・・からの上りガンガン!
※潮の入り方は当日はこんな感じでしたがあまり経験がないので普段どんな潮が入るかよくわかりません💦
メジナの魚影は終始見えませんでした・・
魚は見えましたが明らかにイスズミ。あとはアイゴが多かったです。
メジナは深いとこに居たのかな・・
自分なりに15mくらいもやってみましたがメジナにはたどり着けませんでした(´;ω;`)
合わせ方が悪いのか・・もっと深いのか・・
水深自体はもっとありそうですよね!
後から反対側に乗った人はメジナも釣れたとの事でした!
腕が悪い。(笑)
白島釣行の過去記事↓
今回は釣研インセンドの5Bで立て気味に・・と02にガン玉打ちまくって・・とそんな感じで深めを狙ってみました。
※僕が使ってるのは小田原マリンターミナルの特注品のイエローバージョンです(・∀・)ニヤニヤ
サンラインユーザーの皆さんはもう新しいグレ道使いましたか??
ナイロンラインの話
竿やウキやラインやリールや鈎・・道具は沢山ありますが、どれか一つ良いものをえらべるとしたらどれ選びます?別に
個人的に、竿より何によりも釣りの感覚的なところが変わるのは道糸だと思います!ラインには材質によって特性が全然違うのでラインが変われば釣りが 『ガラッ』と変わりますよね。
PEは感度が鬼のようになりますし、ナイロンはその伸びが魚とのやり取りを助けたりもするし。
普段ナイロンラインを使っているのですが、その中でも『視認性重視の糸』『強度重視の糸』などありますが、僕はサンラインのマスラードⅡを使っていて、これはかなり強度が強く信頼できるラインです!(個人の意見です(笑))
見えやすい糸となると、素材自体に色素が入った方が見えやすいのだと思いますが、染色のものの方がラインそのものの素材の割合が高いのだと思います。ただ染色だと透明感が強く状況によっては少し見えにくい場合もあると思いますが、そこは一長一短だと思っているので僕は強度の方を取りますし、よほどのことが無ければ穂先から少し先までのラインの張り加減や角度が見えるだけで特に問題ないと思っています。
更にこのラインのいいところは馴染み具合です。
初めてみた時、天才的な発想だと感動したのですが、親水部分と撥水部分をうまく交互に組み合わせることで入りすぎず浮きすぎずという絶妙なサスペンド具合を実現しています。
これがマジで最強。
ナイロンラインユーザーはぜひ使ってみてほしいです。
特に最近多用されるいわゆる軽い仕掛けをつかうにあたってはかなりやりやすくなります。
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