みなさまあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
ちょこっとですが・・初釣り、行ってきました!!
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初釣りは真鶴の地磯で・・
年末から年始にかけてはお店も含め何かと忙しく、更に鬼のように混んでいるので釣りに行けずにいました・・。
と、思ったけど行ってた。内容がヤバすぎて記憶から飛んでました。寒かった記憶しかない(笑)
結果1週間くらいは釣りしてない気でいたけど、せいぜい5日くらいだった(笑)
そんなこんなで1月5日に朝思い立って真鶴の地磯に・・
朝着いてすぐはそれほど人が居なかったのに、あとから続々と釣り人が増えていきます。
夜中にお店の中を物色していると、化石のようなウキを発掘!2個で1000円という事で、見た目が妙にかわいく、気に入ったので2個も買ってしまいました。(笑)
YOZURIのドングリアルティマと書いてあります。(名前いかちー)
遊び心で、この日はこのウキで釣りをしてみることに・・・、表記はBだが、果たしてどれほどの余浮力を宿しているのだろうか・・・(笑)
半遊動仕掛けを組んで手前で浮力を見ながら調整をしていきます。
結果的にBのウキに5B~6B分のガン玉を打ったところ水面つらつらぐらいまで調整できた!!
ちょっと待って!別にこれ・・バカウキってわけじゃないよ←
Bのウキに6B分のガン玉!?
なんそれ、バカウキ(浮力がおかしい)じゃん!!!・・・慣れていない方はそう思ってしまうかもしれないが、ちょっと待った!!
かわいいこのウキの名誉の為に言わせていただく。
このウキは、これでいいのだ!!
というのも、ウキには吃水線というものがあります。ウキの号数のオモリを背負った時にこのラインに水面がくるよ!という仕様です。
※↓画像の★ライン
つまり、このウキはコレで正解。
僕が今回使ったようにシブシブで使う場合は★より上の水面から出ている部分を更に水面下に沈めるためのオモリが必要になるわけです。浮力をころす←という表現がわかりやすいかと思います。これはそれぞれのウキのコンセプトに合わせてある為いろいろでです。ちなみに釣研のインセンドはコレがほぼウキのトップらへんにあるので表記のガン玉を打つとシブシブのいい感じになるわけです。
よく、パッケージ通りのガン玉を打ったのに沈まない。または、沈み過ぎる。という事がありますが、これには道糸ハリスが何号かによっても仕掛けの重さが変わりますし、その日の海によっても変わります。もっと言うと、ガン玉も厳密には同じ号数でもメーカーによって重さが違ったりします。そしてさらに今回のようにウキによっても前述した吃水線が異なる為、そこからの調整はその日その時の使い手・・つまり僕ら次第という事です。
そういったことを分かったうえで使えば、多少のめんどくささはありますがどんなウキでもそこそこ使いこなせると思います。
立ちウキ・棒ウキのように考えればわかりやすいと思います。一般的な立ちウキはボディとトップからなりますが表記のオモリを背負った状態でしっかりと立つようにできています。その状態からトップの部分がどれくらい見えるようにしたいかは自身で調節しますよね?ヘラブナ釣りなどでも、どの色を水面に出すかはアナタの微調整次第。
そんな感じです。(笑)
なんか書いてて思ったのですが、だいぶ話それてません??
気づかない、日本人・・ば●▼♯■!!!(釣果発表)
とにかく涙も出るほど悔しいですけど・・(←まだやんのか)
しかし内容についてはなかなか苦戦させられました。💦
僕の本命釣果は以下の通りでした。
30㎝・25㎝の尾長
口太には出会えず・・・
しかしながらしっかりタナにあわせて釣ることができたようで、メジナの鈎掛かりはどちらも完璧!
竿はがま磯DENIOS(デニオス)を使用。
そして栄えある2022年のFast Fishは・・・(ドラムロール)
コイツです(笑)
その他、ブダイ狙いの方たちは好調でした。型も良かったですね。
最後までありがとうございました!
今年も皆様の安全・爆釣をお祈りします。
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