いろいろ見ていってください♪

最盛期~終盤の良型鮎も丸ごと食べられちゃうオススメの食べ方!!

最盛期~終盤の良型鮎も丸ごと食べられちゃうオススメの食べ方!!

川の状態(水量・垢の付き・濁り)などがとても重要な鮎釣り、せっかくのシーズンも台風や連日の大雨であっという間に終わりそう・・(笑)

 

ぼちぼちこの2度目の梅雨?のような大雨が終われば、まっさらになった石に新垢が付き、最高の状態が待っているだろう!とモチベーションを保つ新米鮎師の僕。

 

シーズン初期は小型の多かったホームリバーでも最近は20㎝オーバーが良く釣れるようになってきた。

 

・・とここまで書きかけた所で放置気味になっていたこちらの記事にを仕上げにかかる。

なぜ放置気味なっていたかというと・・・

 

めっちゃ釣れだしたからだ!!(笑)

【新記録】込まない25匹!! 8/26 早川 太閤橋周辺が好調!鈴廣裏って駐車スペースあったのか!!

 

釣るのも楽しみだが、鮎の場合食べるのもこれまた楽しみ!

 

という事でシンプルに旨い。食べやすい。そんな食べ方をオススメしたい。

 

 

鮎を丸ごとガブリ!食べやすい・保存しやすいオススメの食べ方

いろいろやってみたけど、鮎の味を堪能するにはやっぱり「塩焼き」がシンプルに旨い。

見た目も素敵。

専用の袋で一匹ずつ冷凍しておけばいつでも必要な分解凍して食べることができる。

 
沢山釣る方は⇩これがオススメ

 

しかし、大きくなってくると骨をよけて食べるような感じになってくる。

苦手な方もいるだろう・・。

 

そんな方にオススメなのが干物!

 

鮎を背開き・腹開きにして血や内臓をしっかり洗い落とす。

 

そして塩水もしくは調味液につけ込んでから干す。

 

・・というのがあくまで通常のやり方。

 

ノンノンノン。(‘ω’)

 

干し網不要!お天気も関係なし!屋内簡潔型簡易干物!

ここでは干さずに冷蔵庫で作れる簡易干物を紹介します!

 

もうご存じの方も多いと思いますが、使うのは⇩

ピチットシートです!!

 

魚を開いて内臓・エラ・血をしっかり洗って

 

塩分の加減は詳しいことはわかりかねますが・・(笑)

僕がやったのは、500mlのペットボトルを用意し、それを使ってバットに500mlの水を入れます。

次にキャップに塩をちょい盛りくらいで2杯入れよく混ぜます。

 

そこに開いた魚を浸けて、冷蔵庫で20分くらい放置し、表面がヌルヌルな感じになってたらOK

 

液から取り出しペーパーで水気をとって魚が重ならないようピチットシートに挟んでラップでくるんで冷蔵庫で8~10時間

 

魚の厚みが厚いほど長めにやった方が良いです!

 

 

 

このようにテカテカな感じになれば完成です。

 

 

 

味が凝縮されて、魚の生臭みなども抜けます。とてもおいしい!!

 

ぜひお試しあれ!!

 

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