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熱海周辺の道路状況 135号通行止めビーチライン通行可能(制限アリ) 土石流災害、その後・・ 7/19現在

熱海周辺の道路状況 135号通行止めビーチライン通行可能(制限アリ) 土石流災害、その後・・ 7/19現在

何が起きてるのかわからないほど寝ても覚めても土砂降りが何日か続き、家の近くの崖沿いの道路は見たことないところから滝のような水が出ていました。

そんな中、熱海市では土石流が発生し大変な被害が出ています。

ニュースでご覧になった方が多いと思いますが、土石流が発生した場所は伊豆で釣りをされる方は特に馴染みのある場所だったと思います。

僕も普段はあまりビーチラインを使わず135号線を通っていたのでとても馴染みのある景色でした。

衝撃的なニュースでしたね・・。

 

そしてしばらく通行止めになっていた熱海周辺の道路ですが、ビーチラインが通行可能になりましたので情報を共有していきたいと思います。

※不謹慎だ!コロナ禍で移動を助長するな!というご意見もあると思いますが、熱海やその先も含め観光で成り立っている部分もあると思います。個人的にも東伊豆周辺の観光設備やホテル・旅館・レストラン・干物屋さんなど大好きですし、どうにかコロナ禍を乗り切ってほしいと願っています。なのでコロナを甘く見ているわけではないのですが、往来が増えることをよしとしているわけではないのですが、このまま誰も来ずにお金も生まれない状況も良いとは思えません。行くか行かないかは最終的には皆様個々の判断になると思いますので、伊豆が好きな一人として情報を共有したいと思いました。

 

熱海ビーチラインが通行可能に

湯河原を抜けるとここで有料のビーチライン(左)と一般道135号線(右)に分かれます。

現在は135号線は「地元車両のみ」通行が可能となっています。地元車両とは主にこの通行止め区間の中に住んでいる方たちの事と思われます。ストリートビューにはもちろん出ていませんが、立て看板で地元車両のみと書いてありました。

そして左側の熱海ビーチラインがこの度通行可能となったわけですが、何点か制限がありましたので画像と合わせて書いておきます。

ココが入口です。

 

 

30キロの速度制限でハザードを点灯するという事になっています。

 

 

料金所では一台一台を一旦停止させて、車の間隔を保っているようです。

そして通常でしたらここで表示板にあるように現金または事前に買った回数券等で通行料金を支払うのですが、現在は無料で通行できます。

また、通常時は原動機付自転車は走行不可のようですがこの特別解放している期間内だと思われますが、通行が可能なようです。

 

ルート内での駐停車は禁止。

 

通行中にみた土石流の流れ込んでいた漁港周辺は現在も茶色に濁っていました。

 

 

途中、白バイがマラソンのペースメーカーの様に走っていました。

 

出口付近です。

ここでは停車は無かったです。

 

下りルートの入り口の料金所の地点で上下とも一旦停止していました、なので写真右側の上り車線は出口付近で少し詰まっていました。

 

ざっくり計測して、大体10分くらいで区間を通り抜けた感じでした。

 

 

ちなみに同じ期間(7/14~当面の間)で伊豆スカイラインも無料開放されているそうです。

 

 

以上です。

 

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