最近購入した、出番待機中の攻撃機。(笑)
ダイワのビッグゲーム用リール、16BG5000Hをベアリング追加チューンしてみました。
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いまだ未使用の大型リールをチューンアップ
少し前に、量販店でお買い得になっている所を発見し購入したが今のところ未使用。
下田沖の磯に着いているオオカミ(大型シマアジ)と戦うために買いました♪早くやりたいな~(^^♪
DAIWA : BG – Web site
スーパーメタルボディ フラッグシップである「ソルティガ」譲りの剛性を重視したアルミボディ仕様。さらにギヤー素材に大口径で高強度な亜鉛を採用したことで耐久性が向上。オフショアテスター陣の長期間にわたるハードなテストにも十分に耐え得た堅牢仕様。 デジギヤII …
PE6号でも250m巻けるので話題のスルルー釣りにもいいかなと思います。
少し前の型になる為、結構お安く買えますよ!
これより下の番手も各種あります。一回り小さい4000番などもありますのでショアジグの入門機としてもいいのではないでしょうか??
↓興味ある方はぜひ買ってみてはどうですか♪
そんなリールについて調べていると、あるパーツショップでベアリングが売っていることが判明!
これはぜひやりたいと早速購入したのでやっていきます!
購入したのはヤフオク経由です。
以下ショップ詳細・・
カスタムパーツや純正パーツも取り寄せ可能みたいです。
こだわる方はこんなお店最高じゃないですか!?
ちなみにヤフオクでお持ちのリールの型名を検索するとそれに合ったカスタムパーツ・ベアリングが結構出てきます。
今回僕はヤフオク経由でベアリングを購入しました。
届いたものはコチラです。
内容は
- ベアリング×2
- 調整用ワッシャー×3 ※1個は予備?
- 取付説明書
このBG5000Hというリールはハンドル部分はベアリングが入らない仕様の為、ラインローラー部分にのみベアリングを2個入れ替えることができるようです。
わかりやすい説明書が付いていましたし、そこまで作業の難易度は高くないので簡単にできました。
※参考までに僕は今までこういったリールのパーツ交換はしたことがありません。
それではやっていきます。
ラインローラー部分のベアリング入れ替え作業手順
とてもざっくりですが、写真を交えてお見せしたいと思います。
念の為、こちらにこのリールの展開図をおいておきます。
図の31~34番あたりが今回使う部分ですね。
まず、ラインローラーのネジを緩めて外します。
リールによっては、接着剤のようなもの(詳しくなくてすみません)で補強したうえで締めこまれているものもあるとか?
このリールはそれほど力を入れずにすんなり緩めて外すことができました。
純正のカラーを取り外す
ラインローラーの両側に合計2個入ってます。
↓こんなのです。
交換用ベアリングとワッシャーを入れる
ラインローラーの外側にワッシャーをかませてからベアリングを入れます。
僕はここでダイワの純正リールオイルを少し入れておきました。
戻し作業~ネジを締めて完成
ココ戻すときちょっと厄介でした。(笑)
ちなみにこの33番のパーツは裏表があるのですが、どっちが正しかったんだろう・・怖←
33番の向きが不明なまま戻しました・・(笑)
ちゃんとはまったけど不安なのでまだ使わないし、確認してみようかと思います。
10.30 ↑質問のお返事が来ていました!
しっかり画像もつけてわかりやすく丁寧な回答でした!
結果、でっぱった部分をラインローラー側に向けるとの事です!
素晴らしいショップでした!
手順自体はとても簡単でした
これで回転が良くなればラインへの負担も軽減されるはず、特に大物を相手するのであれば重要なポイントですよね!
まぁ・・まず魚掛けないと!(笑)
早く使いたいな~♪
待ちきれずにほかのライン巻いちゃったんですが、本当はサンラインのフカセモンスター巻きたかった!!
ライン飛ばされた時用に磯には持っていくつもりです!
早くしないとメジナのいい時期になっちゃったらほかのことやる暇なくなっちゃうよ(;’∀’)
おしまい
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