※なぜか初めて釣ったイカの写真を貼りました。ww
隙あらば自分語りのお時間でございますww
前回の通り写真を遡っていきます※結果やりませんでしたww
動画編集をしようと思ったのですが、とあるラジオ(録音)を視聴中の為、手が止まってしまい・・
何かしよう!という感じで書き始めました。
ゆるりとお付き合いください。
6代目神田伯山 ※余談になります。
さて、さっそく余談ですけど、何を聞いているかといいますと・・最近では知らない人は少ないかもしれませんね
神田松之丞改め、2020年に真打昇進となった
6代目神田伯山さん
この方のTBSラジオ「問わず語りの松之丞」を聴いているわけです。
動画編集の時、音が結構大事なのでラジオ聴きながらはできないんですよね~
余談が膨らみますww
ちなみに僕は高校生くらいの時かな、家族旅行で沖縄に行った時に飛行機の中でJAL名人会というものに出会ったんですが・・(飛行機の座席でイヤホンみたいので洋楽とか色々聞けるじゃないですか、アレです)
その時に聞いた落語、入船亭扇辰さんの「たらちね」という演目がとても面白くて一気にハマります。
たらちね→垂乳根(漢字だとこう書くのかな)
もともとは上方落語の「延陽伯」※えんようはく を江戸落語に持ってきたみたいです。知らんけど
上方って・・
上方落語~釣りの話
釣りのブログなのにどこまで掘り下げるんだこれ
そもそも、上方ってのはその昔天皇がいた都である京都の方を指す言葉ですよね
釣りに関係するところに無理やり戻すと
伊豆で釣りしていると「上りの潮が~、下りの潮が~」とかよく言いますよね?
そもそものぼりくだりって言うと現代人からしたら首都を中心に考えるところからきていて、
例えば今。
TVなんかでもよく聞く「上京」って、地方から東京にきたとかそんなかんじですよね?
けども歴史的にみると、京都が上方なんですよね~
ということから伊豆半島の釣り人が良く言う「上りの潮」ってのは京都に向かう潮の事なんですねぇ・・
しかしその「のぼりやくだりの潮」は角度や半島の地形などによって回り込んできたりする為、地磯なんかだと逆に流れたり、引かれる潮だったり、色々と複雑になるっちゅうことですかね?
知らんけど(コレ大事)
釣りのブログっぽいでしょ?
んで、なんだっけ
講談師 神田松之丞
でまぁ落語とか色々調べてたら、4年くらい前かな?神田松之丞という講談師を知るわけです。
これはまた衝撃でしたね。
落語とはまた違ったタッチで、ナレーション風に進む芸
んでこの講談師の芸が
すんごいのなんの!
「赤垣源蔵・徳利の別れ」とか感動するし、とおもえばまくらだっけなぁラジオだっけな~なんかで話してた実体験らしいけど「伝説のうなぎ屋」って話は爆笑ww
さっきの すごいのなんの!ってやつはこの人の講談でよく出てきますww
なんか脱線しすぎてもう話、戻らないでしょこれ・・
ということで今回は自分語りはやめましたwwww
タイトル変更しようww
最後に
このたらちねという演目は前座というか、要は初心者向け?!という表現があってるかわからないですが・・
噺家の人が最初の方に覚える?覚えやすい?そんな演目なんですよ!
知らんけど
長屋の独り者の八五郎が大家さんの紹介で妻をゲットする話で、ぞんざいな言葉使いの八つぁんと丁寧すぎる言葉使いのお清のやりとりが面白いんですよ。
自己紹介のくだりはちょっと寿限無に近いものも感じます、落語ではサゲなんて言いますが、とにかくオチがわかりやすい。ぜひ聞いてみてほしい!
まぁそんな演目なんで・・フルというか、マックスというか、あまりやらないんですよ
さくっと途中でオチ付けて終わらせちゃうんです・・あれって前座が時間調整してんのかな~
よく言う「おあとがよろしいようで」って、次の準備ができたので私はこの辺で・・みたいな意味らしいですからね
知ってました?これ
とまぁそんなかんじで
けどこの時聞いたたらちねは端から端までマックスボリュームでした!たぶん
違うのかな?僕が知ってるオチは、
「飯を食うのが恐惶謹言なら、酒を飲むのは、依ってくだんのごとしか」
てきなヤツなんだけど、そもそもがさつキャラで八五郎が恐惶謹言なんてしってるのか?という疑問が残りますよね?
ということで最後まで訳の分からない話を二時間半も綴っていた僕でした・・・
また来てください。ありがとうございます。
ランキングに参加してみました。下のリンクを押していただけると嬉しいです!
ぜひチャンネル登録お願いします!!
コメントを書く