あっという間に1月も終わってしまいましたね。
今シーズン沖磯釣行を多めに行こうと計画するも、凪があわずに行けないこともしばしば・・・一緒に行こうとお店のお客さんやらTwitterでお付き合いのある方、動画視聴者様など日程を合わせるのですがうまくいきません💦
という事で1月30日に仁科に行ってきました。
水温は低く安定している?
この日は朝まで仕事、でも休み(夜はフリー)だったので決行!
Twitterの絡みあり、お店も利用してくれていて更に僕の動画も見てくれているというフルコンボだドン💥な、GONさんと初セッション!
龍海丸の船長と電話で話した結果、朝イチは凪が悪いこともあり遅い時間ならどこでものせられそうだとの事なのでお願いすることに、お弁当のタイミングでついでに乗っていくつもりだったが、早くに出してくれたので9時頃には磯に着いた!
オジガゴシ??
この何度聞いても覚えられない怪獣のような名前の磯は水道側は渡船のみ渡れる釣り座があるようで、僕らが乗った場所は地周りでも来れるみたい。
こういう名前は一体どういう所から来ているのだろうか・・・(笑)
ちなみに磯の名前でよく見る【ビシャゴ】はミサゴと呼ばれるトビと同じくらいの大きさのタカ?いわゆる猛禽類系、この鳥が獲物をとるのに水面に飛び込む瞬間のように見えることからその岩をビシャゴ岩とかビシャゴとか呼ぶようになったと何処かで見た気がするようなしないような・・・(笑)
位置的にはかなり田子寄りの磯。
NEWスーパープレシード 実釣インプレッション
遂にNEWロッドを使って実釣インプレッション記事がかけるぞ~!!
今回使ったのは125-50
伊豆半島を例に、半島周りでの使用なら1.25~1.75号だろうか?
まぁほとんど125ですね!
人間工学に基づいたグリップは以前よりも少し太め、故に手で握った時にとても楽に握れ、力を入れやすく持ち重り感も軽減される感じがした。曲がる竿との事だが、ラインを通した状態で見ても穂先の垂れなどは気にならなかった。
インテッサGVやマスターモデル尾長などハイエンドのモデルに搭載されているエンドグリップも最高!
以前の釣りで長いハリスを使っていたらしく、10mくらいのブラックストリームが結ばれていたので、貧乏性を発揮し捨てずにそのまま仕掛けをつくって始めました(笑)
仕掛けは・・
全遊動で久保野ウキ01にジンタンを足したりはずしたりしてこまめに調節!!
ラインがピタッと止まるアタリがあり、聞き合わせるとググっと魚の手ごたえ!!喰った後走らないし難しいアタリを偶然にもとった私!!
ハエ根が結構出ているので慎重にやり取りする。
しっかりと曲がりつつ・・というか、気持ちのいいところまで曲げて、その曲がりをうっとり眺めていれば勝手に上がってくる感じです(笑)
竿が戻ったらまた気持ちのいいところまで曲げる(ラインを巻き取る)これの繰り返しです。
以前久保野さんにも聞いたことがあるけど、ただ綺麗に曲がるだけの竿はそれほど難しくないそうだ。ただホントに欲しいのは、曲げたら獲れる竿!つまり曲がった分魚を浮かせる反発力を持っている事。コレが難しいらしい・・
・・という具合でやり取りの末上がってきたのは見事な口太、計測すると42.7㎝、 1.28㎏!!
冬だねぇ・・(*´▽`*)
全部で4枚釣れました!
楽しい釣りだった~港に帰るとみんなデカいの持ってる持ってるwwww
まだまだだなと感じた一日!
いや~スーパープレシードいいですね♪
かなりいい感じ!!
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