【初心者必見完全ガイド】江之浦漁港で釣れるオススメの釣り方!その① 江之浦漁港への行き方、駐車場、ポイント、便利な仕掛けの取り付け方など・・
の続き パート②です。
サビキ釣り
まずはコレ!手軽に魚を釣りやすく、わりとどんな竿でも成立する釣り方です。特に足元から釣りができる堤防などではとてもやり易い釣りです。コマセと呼ばれる、魚を寄せる為のエサを使用します。これには主に冷凍アミエビ・アミ姫(マルキユー製品)などの常温の集魚剤などがあります。
適した時期
春・夏・秋
メリット
・どんな竿でもできちゃう(のべ竿・リール付きの竿)
・投げたりせずにできるので、竿の扱いに慣れない人にもやり易い
・魚が見えるので単純に見ていても面白い
・沢山釣るのに適している
デメリット
・ある魚種を狙って釣るというのはやりにくい
・魚の活性が悪い時、水温の低い時は厳しい
・鈎が多く、絡まると厄介
用意するもの
竿
竿は何でもOK。
のべ竿でもリール付きのコンパクトロッドでも、ビギナーセットで売られているものでもなんでもできます!
ただ、投げサビキをするのであればリール付きの竿が必要です。
仕掛け
サビキ釣りの仕掛けは鈎にスキン・皮などがついている疑似餌鈎タイプと「トリックサビキ」「プラトンサビキ」※どちらも商品名。などと呼ばれる、実際に鈎にアミエビをつけて使うタイプのものがあります。
このタイプは、アミエビを撒きそこにこの鈎を垂らすことで餌と勘違いした魚が食いつくという仕掛けです。この場合、スプーンや柄杓で直接撒くほかに、仕掛けの一番上や下にカゴを付けます。このカゴにアミエビを入れて使います。
トリックサビキは仕掛けのほかにもう一つ必要なものがあります。
このような「自動餌付け器」と呼ばれるものです。
この受け皿に解凍したアミエビを乗せ、仕掛けを通すとそれぞれの鈎に小さなアミエビの粒が刺さって付きます。この状態で海中に仕掛けを入れる事で魚が食いつく仕掛けです。この場合もまず、アミエビを撒いて魚を寄せる必要があります。
水汲みバケツ
手をゆすいだり、こぼれたコマセを流したりするために使います。
コマセスプーン
アミエビをカゴに入れたり・直接海にまいたりするのに使います。
ワンポイントアドバイス
サビキのカゴにコマセを入れる時ですが、解凍したものをスプーンで入れる。もしくはチューブタイプを絞って入れる。が一般的ですが、おすすめの方法は、下につけるタイプのカゴを使い、バケツに海水を汲みその中に冷凍のアミエビブロックを入れます。するとすぐに周りからとけだすのですぐ使えますし、そのバケツの中でカゴを上下することでアミエビがカゴに入ります。この方法が楽でオススメです。
持ち運びには・・・
アミエビは集魚効果も絶大ですが、その分匂いもします!
なのでにおいが気になる方は持ち運びに↓のようなフタ付きのバケツをオススメします!
という所でこの章はこの辺で・・・
また気が向いたら書き足します!
では楽しい釣りを!!
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