自身の予備竿兼、彼女に貸す分として、中古で鮎竿を買った。
しかし、10ｍ竿で価格ももともとあまり高くないものなのでいかんせん重たい。
「扱えない」とクレームが入った（笑）
なので詰めることに。
元竿を一本抜いて全長8.6くらいの竿になった。
大満足の偽がま鮎リメイク！
元竿から尻栓部分を移植する。
これは炙る・もしくはヒートガン等で温めることで接着剤を緩くし、簡単に外すことができた。
それを元竿の切れ端を詰め更にテープを巻き外径を調節して新しい元竿にくっつけた。
このままで使うつもりだったが、せっかくなので塗装してみることに。
鮎竿を缶スプレーで塗装リメイク
キャップもなんともアンバランスな感じ（笑）
一度800番くらいのペーパーで全部はがす。
そして、缶スプレーで塗装
プラサフ
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ペーパー
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プラサフ
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ペーパー
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黒・赤・部分シルバー
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マスキング・ペーパー
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黒
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ペーパー
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ラップ塗装
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ペーパー
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クリア
※ここからクリアー→ペーパーの繰り返し、本当はウレタンクリアをやるべきなのだが、予算の都合で通常のラッカークリアを数回吹いた。
これは途中でペーパーあてた後なので曇っているが、最終的に光沢が出てもっといい感じになった。
とまではいかないが、鮎が2匹泳いでいる。
あと、僕の好きなファインマスターぽくピンクムラサキぽい色に！
キャップも削って外径を小さくして塗装した。
使ったスプレー
9.6は自身はあまり竿を出さなかった！彼女に鮎釣りを一通り教える
実際に川にもっていくとこんな感じ！
長さも少し短くなり、軽くなったので何とか扱えるくらいになったようだ。
写真が全然ないのだが、無事鮎も釣れた！取り込みやオトリ交換はまだまだ練習が必要！（笑）
この日は太閤橋よりカミにずっと行ったところでやった。
激混みだったな～。あと、激寒で昼過ぎに納竿。
最後にちょっと竿を出したがポツポツ釣れた。
あと、早川の最新情報でいつもお世話になっている⇩のブログの方とお会いした！
親切にいろいろ教えてくれた！
ありがとうございました！
これからもブログ頑張ってください！
9.7 新幹線下
翌日、9時ごろ一人で早川へ・・
オトリ屋さんでブログの方とまた会ったので昨日の釣果を報告した！
その方の出荷用の野鮎？を特別に売っていただいた！
大体この辺かな、ちょうどいい石が沈んでいてある程度流れもあるところで竿を出した。
1号オモリを打って終始引き釣り
綺麗な鮎を持ち帰ってみようと思い、オトリは買った二匹でまわした。
それでも昼くらいまでで10ちょいは釣れた。
鮎は彼女が内臓がダメだというのでいつも開いていたが、開かない方がふっくら焼けるので割りばしを口から刺してグルグルする方法で内臓を引き抜いた。
あと、蓼酢で食べてみたくなって、ググったら蓼の代用で青シソを使ったなんちゃって蓼酢がでてきたのでつくってみた。
酢と醤油と砂糖を3：1：1でレンジで少し酢を飛ばして塩を一つまみ
かなり美味しかったのでオススメ！
