いろいろ見ていってください♪

Aldena アルデナ (がまかつ)

Aldena アルデナ (がまかつ)

アルデナ 【がまかつ-磯竿】

魅力的な価格!しかしまぎれもないがま磯!

出典:がまかつ

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ウェアや小物は他のメーカーでも竿だけはがまかつという方も多い、それほどに人気で信頼されているがまかつの磯竿制作技術。
その反面、国内での生産や品質の高さから価格に怯む方も多いはず。

それでもやはり使ってみたいという方、こちらがオススメです!

 

魅力的な価格!でもしっかり「がま磯」さすが人気ロッドメーカー

 

出典:がまかつ

 

がま磯の中では比較的買いやすい価格の竿だが、品質を落としているわけではないのでご心配なく!

それどころかむしろ新素材T1100Gと最新のカーボンガイドを搭載しているという・・。

※TORAYCA(R)T1100G・・・“TORAYCA(R)T1100G”とは、東レ(株)が次世代航空宇宙向けに開発した、世界最高クラスの引張強度を誇る、高強度かつ高弾性化を図った炭素素材です。

 

CIMガイド

出典:がまかつ
  • CIMガイド(カーボンフレームIMガイド)セッティング(0~3号フカセタイプのみ)

    カーボンフレーム・SICリングを楕円および傾斜させることにより、糸ガラミの減少・糸通りの良さを追求。TOPガイドもラインが巻き付きにくい構造になっています。元上部に足高フリーガイドを搭載し、トータルバランスに優れたガイドシステムを構築しています。

 

 

リールもスクリューシートでリールもがっちり固定。グリップも握りやすいです。

 

開発に携わった本人たちが語る動画

下の映像をぜひご覧ください!

イメージがつかみやすい内容です!さすが・・

映像にもある通り、癖が強い竿と違って非常に使いやすい竿になっている・・それでいて「がま調子」を体感できる。

他メーカーの竿を使っている方の中でがまかつも気になるよという方にぜひ手に取って使ってほしい。そんな竿だそうです。

磯での釣りに幅広く対応のフルラインナップ!

チヌ・グレから離島や大型魚も対応可能な太号数、更には遠投竿・沖縄の人気対象魚であり強烈な引きが魅力のカーエーにも対応。
低価格でありながら、「がま磯」の魅力が詰まったフルラインナップです!

以下の表をご覧ください。

 

製品スペック

品名
コード
号数 標準全長
(m)
希望本体価格
(円)
標準自重
(g)
仕舞寸法
(cm)
使用材料
(%)
モーメント 継数
(本)
先径
(mm)
元径
(mm)
錘負荷
(号)
適正ハリス
(号)
22093 0 5.3 47,500 160 116.0 C99.3 G 0.7 17.3 5 0.75 23.2 0.5~3 0.6~1.5
22094 0.6 5.3 48,000 165 116.0 C99.4 G 0.6 18.5 5 0.75 23.2 1~3 0.6~2
22095 1 4.7 47,500 160 105.0 C99.4 G 0.6 15.3 5 0.75 23.2 1~3 1~3
22095 1 5.0 48,000 175 110.0 C99.4 G 0.6 17.9 5 0.75 23.2 1~3 1~3
22095 1 5.3 48,500 180 116.0 C99.4 G 0.6 20.7 5 0.75 23.2 1~3 1~3
22096 1.25 4.7 48,000 175 105.0 C99.5 G0.5 16.2 5 0.75 23.2 1〜4 1〜3
22096 1.25 5.0 48,500 185 110.0 C 99.5 G 0.5 18.9 5 0.75 23.2 1~4 1~3
22096 1.25 5.3 49,000 195 116.0 C 99.5 G 0.5 21.8 5 0.75 23.2 1~4 1~3
22097 1.5 5.0 49,000 190 110.0 C 99.5 G 0.5 19.5 5 0.75 23.2 1.5~4 1.25~4
22097 1.5 5.3 49,500 200 116.0 C 99.5 G 0.5 23.4 5 0.75 23.2 1.5~4 1.25~4
22098 1.75 5.3 50,000 230 116.5 C 99.5 G 0.5 25.7 5 0.8 24.5 2~5 1.5~4
22099 2 5.3 50,500 235 117.0 C 99.5 G 0.5 26.9 5 0.8 24.5 2~5 1.5~5
22100 3 5.3 51,500 265 117.0 C 99.5 G 0.5 32.7 5 1.0 24.5 2~8 2.5~8
22109 遠征4 5.0 52,500 305 113.5 C 99.2 G 0.8 36.0 5 1.4 26.6 3~10 3~16
22112 遠征5 5.0 53,500 340 114.5 C 99.2 G 0.8 41.5 5 1.5 26.6 8~15 5~20
22101 遠投S3 5.3 53,000 340 122.0 C 99.1 G 0.9 45.9 5 1.8 26.6 5~15 3~8
22102 遠投S3.5 5.3 53,500 355 122.0 C 99.1 G 0.9 48.0 5 1.9 26.6 6~15 3~10
22103 遠投S4 5.3 54,000 365 122.0 C 99.1 G 0.9 48.6 5 2.0 26.6 8~20 4~10
22107 遠投B3.5 5.7 55,000 375 129.0 C 99.0 G 1.0 55.9 5 2.4 26.6 6~15 3~10
22108 遠投B4 5.7 56,000 390 129.0 C 99.0 G 1.0 58.9 5 2.4 26.6 8~20 4~10
22113 カーエー3 5.0 51,500 290 113.0 C 99.2 G 0.8 33.1 5 1.3 26.6 2~8 3~8
22119 カーエー4 5.0 52,500 300 114.0 C 99.2 G 0.8 34.8 5 1.3 26.6 3~10 3~10

出典:がまかつ

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遠投竿にいたっては、スピニングリール用モデルと両軸リール(ベイトリール)用モデルまで用意されています。

種類が増えるということは、それだけ異なるパーツの生産が必要になるのでコストは増えると思いますが・・その点はほんとうに素晴らしいですね。

 

昔の竿や低コストの竿の作り方は、例えばメインの1.5号の竿を作ってそれを基準に各パーツをただただ強めにしたり弱めたりして1号や1.75号とするやり方やもっと低コストになると元竿周辺は使いまわしだったりします。

一万円以下で買える磯竿などを曲げてみると#2~3あたりの曲がりが変だったりするのはそのせいです。

しかしそこは一流ロッドメーカー
開発も号数ごとにテスターさんがかかわっており、チヌ向けの0号クラスは南さん、グレ向けの1.25号クラスは久保野さん、猪熊さん。それよりごついところは北村さんという具合にその道のトップテスターと竿職人によって開発されている為それぞれの特性が生かされた竿になっているはずです!

 

ここからは個人のインプレッションです

 

2021.4.28追記

がま磯デビューにもオススメの人気磯竿!久々にアルデナを地磯で振ってきました!1.25-47実釣インプレッションあり

 

 

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