いろいろ見ていってください♪

出だしから最後まで・・・

出だしから最後まで・・・

いつも通り早川で朝練鮎釣りに出掛けた・・・

 

出かけたのはいいけどそのあとが色々あった。

 

良いことも悪いことも(笑)

 

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8.1 早川 風祭?板橋?小田厚の下

今日はこの辺!

⇩これ撮影したところかな

 

 

問題はスタートから起きていた!

オトリ屋さんに着くと、財布を忘れており(実際は車にあった)戻るのもかったるいので車の中をひっかきまわすと、500円玉と10円~50円のじゃらじゃらを発見!しかしどう見ても1200円は無い。

という事でオトリ一匹を購入。

 

そして釣り場の駐車スペースにて今度は良きエピソードが・・

まず、いつも腰に500mlのペットボトルをつけて川に入るのに、今日は500mlボトルを忘れクーラーには飲み物があるものの、現地にもっていく分が無い。

もちろんよくはないのだが、釣り場が混んでいたのでどうせ満足に釣りはできないだろうと思い(オトリも1匹だし)持たずに行こうとしていた。←絶対だめです。僕も今後は気を付けます!

 

そんなこんなで準備をしていると隣の車ではご夫婦がいて旦那様が釣りの準備をしていた。どうも見覚えのある光景で、そういえば以前⇩久保野さんと早川に来た時にも同じところにいた夫婦だった!

7/23 早川鮎釣り、連休二日目の釣果は・・一昨日とはうって変わって・・!?

※その時の記事

 

で、旦那様が準備終わり川へ向かっていったあと、奥様が声をかけてくださり『どこから来てるの?』など少しはなした。どうやら住んでいる所が狩野川の方が近いのでは?と聞くと今年「狩野川」は全然釣れないらしい。

確かに、少し前に久保野さんが行った時もなかなか厳しい状況だったと聞いた。

 

そして僕が、それでは行ってきます!と行こうとすると・・

『ところで腰のホルダーに飲み物がはいってないわよ』

といわれ、忘れてしまった旨をはなすと、『いいからこれを持っていきなさい』と500mlの冷えた水をくれた!

 

 

キンキンの天然水・・マジでありがてぇ・・

 

百円くらいはありそうだったのでお金を払おうとすると、『出遅れるわよーいいからそれもって早くいきなさい』的な感じで断られたが、またいつ会えるかもわからないので百円だけ何とか受け取ってもらい川に向かった!

何とも素敵な方だ!

 

そして今回のトリを飾るネタはココからだ

 

川に下りると、熟練の鮎釣り師が居たので少し状況を聞く。

・アオノロきつい
・アユの反応なし

そんな感じだった。ついでにいろいろアドバイスをいただいた!

 

そこから下流方向に先ほどの旦那様がいたので奥様に水を分けてもらった旨を伝えお礼を言っていると、鮎が掛かった!が鈎が外れてしまいオートリリース・・

 

僕はそこから川を切って対岸側の流れを釣ることにした。

 

上流側 この辺でオトリを確保したい。
下流側 2本ぐらいとったらここから下の瀬を攻めてやろう!という感じ

 

仕掛けはフロロで背バリを使った仕掛け。

 

ワンタッチセットみたいなやつを使った。

 

とりあえず目の前で大事に大事にオトリを泳がせる。

 

 

石は泥をかぶったようなところが多く、あまり良さそうでもない。

よく見るといくつか磨かれた石もあり、ハミ跡もある場所にはあるそんな感じ。

 

怪しい石の周りやちょっとした深みなど慎重に探る。40分くらいしたところでやっとかかった。下流へアタリとともに流れていく、いい手ごたえ♪

しかもオトリに最適なサイズ

 

逃せないので慎重にやり取りし、魚が落ち着いたところで抜こうと思っていた。

 

下流側で少し竿をあげるとオトリが水面を切った、よし抜こう!というその刹那・・・

 

ちょうどオトリの真ん前にオブジェの様に立ち尽くしていた超でかいサギ?アオサギ?わからんけどデカい鳥がオトリをバクりッ!!

 

え?※リアルに声出ました。

 

口からイカリと野鮎をぶら下げてこっちを見る鳥!

こらぁ!!!と竿をあおると『プツン・・』とつけ糸あたりから切れてしまい、鳥はどこかへ飛び去っていく・・・。

 

うん確かにある意味こりゃオオトリだね。(笑)

 

 

おあとがよろしいようで。

 

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明日はゴロタ場でフカセ釣りの予定なんだけど、ちょっと内容が納得できな過ぎるし、釣りした感覚ないから鮎釣り行こうかとも思っている。(笑)

 

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