どうもこいけです。
☝の記事の続きです!!
長編になりそうなのでカテゴリを設定しました!!
今後はコチラのカテゴリで制作シリーズとして更新していきます。
第一工程??「節抜き」という作業※一応#2としております。
前回買ってまいりました竹ですが、布袋竹という種類で、全長5.6m前後のものを3本にカットされた状態でお持ち帰りしました!
で、
工程として次に「火入れ」という作業があります。
参考までに、ちゃんとした職人さんの火入れ作業動画↓
竹というのはもともとまっすぐ生えておりませんので刈ってきたままですと曲がっています。
熱を加えることで、この曲がりを折らずに矯正していく作業です。
また、竹に含まれた油分を抜き取る・竹を強くする。こうした効果もあります。
で、この竹の矯正の為に使う「矯め木」「矯め火鉢」というものがあるのですが・・
この企画は相当貧乏企画なので、予算の関係でこれを自作します。(笑)
矯め火鉢につきましては、作ろうとも思ったのですがカセットコンロでやってみます(笑)
こんなですみません!!
で、火入れの前に・・
節抜き作業です!
竹は当然節があります。
この節と節の間には空気が入っていて、熱したときに割れたりする・・のかな?
とにかく節に穴をあけたほうがいいらしいので・・変な長いステンの棒を見つけたのでグラインダーでとがらせてみました!
こんなのでうまくいくのかわかりませんが(笑)
一応、3面削りで角を立たせてみました、これをぐりぐりしながらやっていきます・・
案外行けるもんですね!!
長さが足りないので、両方の端から抜きました!
途中この姿を見た人たちが
「あの人火起こししてるよ・・(ひそひそ)」
なんて人に笑われながら1時間半くらい格闘してすべて完了!
続いて矯め木制作です!!
これは、玄関の外に転がってた謎の木です。(笑)
何なのかわかりませんが、相当な時代の付いたもののようです。
堅そうなので採用!!
とりあえず水で洗いました(笑)
竹に合いそうな3種類の溝を切ります。
なんとなくはかりました!
で、のこぎりでやってたんですが、めんどくさくなってしまい
電動のドリルでめっちゃやっつけました(笑)
写真忘れました。
お見せできるレベルではないのですが、
こんな感じ↓
矯め木???
こっちが細いやつ用・・
というわけで、ゴミのような木が更にゴミの様になりました!
で何とか使えそうな気もします。(笑)
この企画大丈夫か・・?!
動画にもしていきます!
いつか石鯛をつるぞ!!!!
というわけで応援よろしくお願いします。
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