まきーなFINESPECIALⅡ 【がまかつ-柄杓】
マキエ柄杓として完成されていた初代FINESPECIALより更に軽量化!そして軽量化に伴いシャフトも再設計されたうえで、2種類の形状のチタンカップ・樹脂カップと更にラインナップを増やし登場。
用途にマッチしたカップとシャフト
「コマセを撒く」という大きな目的はかわらずとも、対象とする魚・釣りをする地域が違えばほしいものは変わってくるのは当然だ。
グレとチヌではコマセも撒き方も違う場合が多く、また、釣りをするフィールドによっては大遠投が必須になる場合も・・。
そんなこの釣りならではの悩みをカップの素材・形状・シャフトの長さ・弾力によって解決してくれる最強のアイテムだ。
チタンカップの形状は2種類
前作より更に軽量化されたチタンカップをもともとあった楕円タイプに加えて三角タイプが登場。
それぞれの特性を把握すればどちらも欲しくなってしまうかも。

GM-839 まきーなFINESPECIALⅡ (楕円)
コントロールを重視したカップ形状。
16㏄カップは700㎜と750㎜、22㏄カップは750㎜と800㎜のラインナップ。

GM-840 まきーなFINESPECIALⅡ (三角)
遠投性を重視したカップ形状。
一般的にはこの形のほうが見慣れている方も多いかもしれません。
先調子でより張りのあるシャフトを使用し、更に遠投が可能に・・。
16㏄は650㎜と780㎜、20㏄は780㎜のラインナップ。

材質から違う丸型カップ
遠投勝負のチヌ師御用達のオーバースロー特化型。渚釣りにも活躍しそう!
GM-841 まきーなFINE SPECIALII(丸)
ほぼ丸に近い穴あきカップ仕様で角度もしっかりついている為、普段のオーバースローのつもりで軽く振っただけで飛距離バツグン。
カップの内側に溝を入れることで更に餌離れがよくなっているらしい。
14㏄で750㎜の軟調シャフトと800㎜の硬調シャフトのラインナップ。

動画で見る開発秘話
動画内にある、三人の名手がそれぞれ7本振った結果選んだ2本が同じものだったという話はさすがだ。
一般人の何倍も柄杓を振ってきた人達だからこそ、モノの開発ができるのだろう・・。その域にいつか達することはできるのかなぁ・・。(笑)
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